2010年9月21日火曜日

積小為大

二宮金次郎を知っていますか?
積小為大
「大きな事をしたいと思えば、小さな事を怠らず勤めるのがよい。小が積もってだいとなるからだ。およそ小人の常として、大きな事を望んで小さな事を怠り、できにくいことに気をもんで、できやすいことを勤めない。それゆえについに大きなことが成しとげられない」―この部分が強調されたので金次郎と言えば勤倹、節約のイメージが強くなってしまっています。自分でも大いに思い当たるのですが人の話を聞くと結論を原稿を書いているとき下野新聞に前回最後に触れた尊徳先生の終焉の地今市の報徳神社の宝物館の来場者が少ないという記事が出ていました。
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